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エロゲに求めるエロゲらしさ

妄想記事っていうか、
言いたいことを書くだけなので、
論理的に~とか、法的に~、道徳的に~
って人はかえってどうぞ。






エロゲってなんだろーねっていう。
なんでそんなことを行ってるかというと、
つでぱふさんのこの記事を見てたら、
というか全部見てるんですけれど、
昔のエロゲってよばれるものって今以上に確実に尖ってたんじゃね―だろうかっと思うわけで。

別に今の量産型エロゲが悪いとかいいとか、
そういう判断は人それぞれなんですけれどね。

ただ学園モノの多さとか、
萌えエロの多さとか、鬱要素入れば否定される流れとか。

多分エロゲって昔は、
アングラのクリエイトする側としてはなんでもできたところなんじゃないかなーと。

永遠となった留守番 概要を読んだりすると、
やっぱり僕は嫌いですよ?
女の子に暴力を振るうとか、
キャラクターを痛めつけるとか嫌いですよ。

でも?
そういう作品というか……
あえてクリエーター目線で語るとすると、
狭すぎてめんどくさい。

そういう作品って『悪』なのかねー。
僕はそうでなくて、
人間の持っている暴力性や、加虐性の発散だと思いますし。

今でもそういう作品はあるんでしょう、
euphoriaとかそういう作品なのだけれど、
やっぱり狭くなってる、作れる人も減ってる可能性が高いんですよねー。

あとエロの必要性だよねー、
そのエロゲっていう言い方が悪いんだろうけど、
うーん。

やって、感じて、喘いで。
そういうゲームも確かに必要なのだろう。
でもそればっかーなんはなー。

あー、だるくなってきたよサム。

僕は、自分でこんなこと言いたくないけれど、
優しい人間とか言われる部類の無個性人間なので、
ああやって狂ったものっていうのに憧れがあるんですよ。

それなのにそれを規制して、
狭めていくのは辛いです。

それがユーザーのせいっていうのもある程度あるんだと思います。
萌えゲーの抜きゲーみたいなのが売れて、
鬱や、グロがダメになってるっていう。

別に僕がやりたいのか?っていわれるとそうじゃないんだけれど、
そういうものへのあこがれからくる危惧感。

少しでも尖ってる作品が、
これからも増えればいいなと。

別に尖り方っていうのは、
一方方向なのではないねんでと。

学園モノでも、ループものでも、
SFでも、ファンタジーでも尖れるんですよねー。

ループものなんて、
ある程度やりきってると思われてたのにシュタゲは評価されたし、
あれもある種の鬱要素ありますが、それでも評価されたし。

エロゲじゃないけどさ。

ノベルゲーってくくりで。

処女厨とか、規制とか、
今の時代しか知らないけど、
創作しにくくなってるんだろうなーとしか言えない。

もうこの記事ええわ!
ちんここするわ!
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